陽気に自転車をこぐ先生と草原

「悲しみ」のことを好きという人もいれば、嫌いな人もいると思う。興味のない人も。アナタにとっての「トマトジュース」はどうだろう?

どんよりした休日の昼に歩いてみる

少年はとっても空腹だった。
来週から夏休みという時期、小学校から早足で下校しているときだった。
セミが大きな声で鳴いている。
日差しは強く、夕方とはいえまだまだお日様は沈む気配はなかった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に帰ることも多いが、今日はものすごくお腹が減っていたので、早いとこ帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べたいのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨晩のカレーは、まだ鍋にかなり残っていたはずだ。
ご飯だってたぶん、冷や飯が冷蔵庫にあったはず。
少年は期待をこめて、足早に家へと向かった。
すると体中に、汗がさらに流れ出した。

気どりながら話す兄さんと壊れた自動販売機
小さなころから、肌が全然強くなく、すぐトラブルが起きる。
その上、ボディーソープの体に残る感じがあまり好きじゃない。
しかしながら、冬はもちろん乾燥しまくるので、無添加のローションを使う事にしている。
これらの商品のガッカリな点は、料金がものすごく高く、買うのに勇気がいるところ。

目を閉じて大声を出す父さんと飛行機雲

何故か今頃任天堂DSに依存している。
最初は、DS英単語にもっと英語漬けや英語のゲームソフトを買っていただけのことだった。
だけど、ベスト電器でゲームソフトを見ていたら、英語関係以外も目移りしてしまい、結局買ってしまう。
トモダチコレクションやクロスワード、逆転検事など多数。
旅行に役立つ、トラベルシリーズも発売されている。
これだけあれば、待ち合わせなどの、暇な空き時間には有効活用できそうだ。

気分良く走る友人とわたし
近くのスーパーで夕食の買い物をしていた。
冷凍食品のcornerフライドポテトを探していた。
物色していたら、韓国語で書かれた品を探し出した。
確認すると、韓国屋台の定番、トッポギだった。
最近、韓国へ遊びに行ったときに、幾度となく韓国まで旅行している友達に勧められたトッポギ。
ここ日本で冷食として、屋台のトッポギが売られているなんて、心外だった。

夢中で跳ねるあの人と電子レンジ

各都道府県には、多くの祭事が行われているだろう。
自分の目で見たことはないけど、じゅうぶん知っている祭事は、秩父夜祭りがある。
圧倒されるような彫刻を施した、笠鉾が2基と屋台が4基。
秩父祭り会館を見学した日に、写真や実物大の笠鉾と屋台を見た。
師走の月に開かれるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
リアルタイムで見てみたいお祭りの一つでもある。
逆に、夏に開かれているのは、福岡市東区の放生夜があり、命ある者の命を奪う事を制限する祭り。
昔は、この祭りの期間、漁業もしてはいけなかったという。
代々続くお祭りも重要だが、私はリンゴ飴の屋台も同じくらい大好きかもしれない。

ひんやりした土曜の夜明けは外へ
季節の中で、梅雨の季節が好きだ。
部屋の中はじめじめするし、外に出れば濡れるけど。
それは、子どもの頃、雨の日に見た紫陽花が美しく、それからアジサイが咲くのを楽しみにしている。
九州長崎の出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトと瀧のあじさいデート秘話をご存じだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と言ったそうだ。
雨の日にけなげに咲く紫陽花を見て何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
それが訛ってしまいアジサイは「おたくさ」という異名を呼ばれるようにもなったらしい。

気分良く熱弁するあなたと花粉症

社員で勤めていた時の大好きな先輩は、親が社長で、これぞお嬢様だった。
痩せてて活発でテンションが高い、動物を愛する先輩。
愛護サークルなど設立して、しっかり活動をしているようだった。
革の使用反対、お肉食べない、動物実験取りやめ賛成。
知り合ってすぐに、ご実家に遊びに行ったことがあった。
高級住宅地にある上等なマンションで、六本木ヒルズが見えていた。
その先輩、人懐っこくて清潔なシャムと仲良しだった。

雪の降る日曜の夜は微笑んで
南九州に定住してみて、墓所に連日、弔花をしている主婦が山ほどいるということに驚嘆した。
少しお歳の女の人は、日々、墓所に花をなさっていないと、近くの目が心配らしい。
いつも毎日、草花をあげるので、毎月のお花代も非常にばかにならないらしい。
日ごとに、近くの老齢の女の人は墓前に集まって献花をあげながら、話もしていて、墓の暗い雰囲気はなく、あたかも、人が集う広場のように明るい雰囲気だ。

どんよりした日曜の日没は散歩を

このごろは、海辺に釣りに出かけていない。
日々、たいそうあわただしく行けないのもあるが、しかし、大変暑いので、出かけづらいのもある。
それに、会社終わりに釣り場を見ていても爆釣の気配が見えないから、早く行きたいとは思えない。
すごくかなり見えるくらいだったら我慢できずに行きたくなる。

汗をたらして自転車をこぐ弟と私
健康診断は、例年どこかしら引っかかる。
脈だったり、数値だったり、尿だったり。
胃の検診をバリウムを一気飲みして受けてみて、健診結果をもらうと、がんの疑義があり、即刻、胃カメラを指定の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったていうか心ぼそかった。
大急ぎ胃腸科の病院に胃の再検査に原付で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は元々うずいていたので、身体検査に引っ掛かったのはわかるが、言葉で私の名前とがんの疑いがあると印刷されてあったら心配だった。


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