無我夢中で歌う弟と月夜

「オジサン」のことを特別に考えている人って、たくさんいるのかな。子供のときの体験や先入観なんかが、「味噌汁」と頭の中でくっついちゃうことも、往々にしてあるんじゃないかな。

そよ風の吹く水曜の昼に外へ

タバコは脳に悪い。
と言う事実はあるものの、指摘されても吸ってしまうという。
社会人になりたての頃、お客さんとして知り合った人材派遣会社の専務の年配の方。
「この体が元気なのは、煙草と焼酎のおかげです!」と堂々と言っていた。
これくらい聞かされると無理な禁煙はしなくてもOKかもな〜と感じる。

雹が降った月曜の深夜に座ったままで
去年の猛暑、クーラーの効いた部屋の中で冷たい飲み物をしょっちゅう摂取していた。
私は暑いと熱中症にかかっていたので、水分を取るのが必須だと思ったからだ。
冷えた部屋の中で、キャミそれに炭酸飲料にアイスコーヒーなど。
なので、快適だと思い込んでいた猛暑対策。
しかし、その年の冬に、前の年の冬よりもさらに震えを感じることが増加した。
外出する業務が多かったこともあるが、体が冷えすぎてなるべく部屋から出れないという事態。
なので、おそらく、夏の水分摂取は寒い時期の冷えにもつながると考えられる。
じゅうぶんにn栄養を摂取し、偏りのない過ごし方をするのが懸命だと思う。

騒がしく話すあの子と冷たい雨

明日香は、短大に入ってすぐに心を開いた親友だ。
明日香ちゃんの魅力的なところは、可愛くて、細かい事はどうでもいいという寛大さ。
私から仲良くなろうと言ったそうだが、たしかに、そんな気がする。
一緒に過ごせば、悩みなんかもシンプルになるので、凄く心が軽くなる。
シャープでスキニーなのに夜、おなかがすいてハンバーガーを食べに行ったりするという。

のめり込んで跳ねる友達と私
元ブラビのビビアン・スーは、美人で秀才で才能あふれる女性だ。
年が30代も終わりなんて、信じられない。
昔の話だけれど、脳裏に焼き付いているのが、彼女が、英語のインタビューにアンサーしていた部分。
まだまだ学び始めたばかりみたいだったけれど非常に熱心だった。
今となっては英語だけでなく日本語だって、すっかり話せるだろうと思う。
彼女の素敵さは計り知れないくらいである。

陽の見えない火曜の夕暮れは座ったままで

ちょっと仕事で必要な大きな竹をきちんと譲り受けるようになって、助かっているのだが、しかし、モウソウダケが邪魔でつぎつぎと持っていってほしい山の持ち主は、こちらの必要量より大きい竹を取って帰らせようとするのでやっかいだ。
多めに運んで帰っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、モウソウダケがムダでしょうがないらしく、運んで帰ってくれと強く請われる。
こっちもいるものをいただいているので、断りづらい。

雹が降った木曜の午後に焼酎を
辺ぴなところに住んでいると、ネットでものがお手軽に買えるようになったのが、大変簡単だ。
それは、まともな本屋が市内に2軒しかなくて、本の品ぞろえも悪いから、買いたい雑誌も手に入らないからだ。
本屋で取り寄せるよりネットで購入するほうが簡単だ。
その理由は、書店に行くのに車で30分以上かかるからめっちゃめんどくさい。
オンラインショップに手慣れたら、本以外もオンラインショップで買うようになった。
電化製品は、ネットのほうが絶対に安価だし、型番商品は確実にネット購入だ。
ただ、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

息もつかさず自転車をこぐあいつと月夜

前から知っていたけど行ったことはない、けれども、夜の暗さの中での動物園は、夜に動く習性の動物がとってもはつらつと活動していて見ていて楽しいらしい。
けっこう前から興味あったけれど、真っ暗な動物園は行ったことがないけれど、娘がもう少し大きくなったら見てみようと考えている。
もう少しだけ怖がらないようになったら、絶対に、子供もはしゃいでくれると思うから。
いつもの動物園と異なった気分を妻も私も楽しみながら経験してみたい。

雪の降る平日の夕暮れはこっそりと
梅雨がこないだ明け、今日セミの鳴き声に気付いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と思った。
夏休みが始まる前の日曜のお昼前、少年は縁側に座ってアイスクリームを舐めていた。
軒下では風鈴がときおり鳴っていた。
朝から日が強く、太陽が座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボンという格好だ。
頬を伝って汗が流れ、アイスクリームもとろけてきた。
少年は、近くの市民プールのプール開きを楽しみにしていた。

凍えそうな平日の早朝は熱燗を

昔、両親は、私の友人関係に対し、しつこく無理を強いてきた。
普通から離れてはいけない、とか。
とても生きにくい時期だったと考える。
授業時間が終了すると、毎日のように作り話を嬉しそうに母に告げる。
これで、楽しそうな顔をするのだ。
多少でも変わっていると、おかしい。
常にこればかり考えていた昔の自分と両親。
気の毒な話だと感じる。

控え目に跳ねる兄さんと霧
ここ最近、長編小説を読むことはわずかになったが、以前に北方謙三版の水滸伝に没頭し読んでいた。
違う作者の水滸伝を読んだ時は、読みにくくて、われを忘れるほどはまらなかったが、北方謙三さんが書いた水滸伝を読破したときは、心ひかれ、読み進めるのが止まらなかった。
労働の昼休憩や帰ってからの食事中、湯船の中でも読んで、1日一冊ずつ読破していた。
キャラクターが血が通っていて、男らしい登場キャラクターがたいそう多数で、そこに熱中していた。


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「オジサン」のことを特別に考えている人って、たくさんいるのかな。子供のときの体験や先入観なんかが、「味噌汁」と頭の中でくっついちゃうことも、往々にしてあるんじゃないかな。
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